この記事は【なぜか話しかけたくなる人、ならない人[有川 真由美 著]】を参考文献にしています。
最初のお話
みんなは、友達と道を歩いていると友達ばかりが
喋りかけられるということはないかな!?
確かに、こいつは話しかけられるが、
俺には全然話しかけられないぜ。
なぜか俺に話しかけることが多いな、
それが不思議に思っている。
2人には何か違いがあるのかな?
今回は、なぜか話しかけたくなる人と、ならない人が違いについて説明するよ!
穏やかそうに見せる
話しかけられやすい人というのは、全員機嫌の良さそうに見える人だよ!
逆に、話しかけにくい人というのは、機嫌が悪そうに見える人なんだよ!
俺は真顔でいる事が多いから、
それが機嫌が悪そうに見えているのか。
そこでまず笑顔でいることだよ!
笑顔な人は穏やかそうで怒らなくて、
そんな持って自分の話を理解してくれそうな人ではないかな!?
むしろ無表情で怒ってそうで話をしても、分かってくれなさそうな人だと、
話を聞いてくれなさそうに見えてしまうよ!
なるほど。
無表情と微笑む人とでは、天と地ほどの差があるのか。
そして、目を合わせることが大事だよ!
目が合うというのは、あなたに興味がありますというサインだよ!
どれだけ会話していても、目が合わない人とは距離を感じるものだよ!
目が合わないと嫌いなのかな?と感じるてしまうから、
絶対に目を見なければならないそこがスタート地点だよ!
笑顔と目を合わせるか。
俺は実際できていないから試してみるぜ。
自分のことを隠さない
次に欠点を隠さないことだよ!
欠点を隠さない?
それでは人が離れるのではないか?
それは違うよ!
例えば、お金持ちの美女やイケメンで両親もハイスペックだと近づきにくくなるよ!
つまり、欠点は隙きであり、隙があるから話しかけやすくなるんだ
なるほど。
欠点があるからこそ、好かれやすくなのか。
そして、欠点をさらけ出して人に頼ると、さらに人に好かれやすくなるよ!
なぜなら、「信頼」とは他人を信じてと飲むことだからだよ!
頼られると人は嬉しいものなんだよ!
人は誰かに頼られたい生き物ということか。
頼りっぱなしはよくないが、たまには頼れということか。
話を聞く、相槌を深く、リアクションをとる
まず基本は相手の話を聞いてあげることだよ!
美容師のトップセールスマンも
・話を聞く
・相槌を深く
・リアクションをとる
だからこそ、話を聞いてくれた人には、何かしたいという気持ちになるよ!
そして、話を聞くときに大事なのは、とにかく相槌に感情を乗せることだよ!
ただ相槌を打つだけでなく、言葉とトーンも
いろんなバリエーションが必要なのね。
お笑い芸人のリアクションと同じで、たとえそれがわざとらしくても、
リアクションは大きいほうが人に好かれやすいよ!
大体いつもの3割増しくらいのリアクションが良いよ!
声、体、顔の全てを使ってリアクションが重要なのね。
そして忘れがちなのが、話すスピードもとにかくゆっくりと喋った方がいいよ!
頭の回転が速い人ほど早口になる傾向があるから、そこをぐっと我慢して
意識して笑顔でゆっくりと喋るんだよ!
わかったよ。
私、笑顔で喋るように頑張ってみるよ。
まとめ
最後に話していても批判的でネガティブな人には、人は寄ってこないよ!
それを繰り返していくと人は離れていくから気を付けてね!
今回も解説してくれてありがとな。
また、この記事を最後まで見てくれたことに感謝する。
今回の記事で引用させて頂いた、参考書籍になります。
コメント