実際の改悪どうなのか?
今回はこの内容で説明をするね!
改悪内容
結論から言うと、楽天せどりをされている人は大ダメージであり、毎月5万円程度しか楽天市場で買い物をしないライトユーザーは、ほぼノーダメージ又は楽天モバイルユーザーは改良になる場合もあるな。
変更点はかなりあるが、1つ1つ見ていけばそんな大した解約ではないぜ。
これらの変更は「12月1日~」適応で、まずは楽天モバイルの最強プランを使っている人全員が獲得できるポイントが4倍にアップする代わりにもらえるポイントの上限は2000ポイントに大きくダウンするな。
1ヶ月あたりの買い物金額5万円まではしっかりポイントもらえますが、5万円を超える部分に関してはポイントがもらえなくなるという話だぜ。
続いて、楽天カードは通常分は変化なしで上限が大幅にダウンし1000ポイントに、こっちは10万円を超える分に関してはポイントがつかなくなるという話だな。
これもライトユーザーにはあまり関係なく、楽天プレミアムカードは年会費1万1000円を払う必要は一切なくなったな。これはさすがに救済措置があり、手続きをすれば日割で年会費を返金してもらえるようだぜ。
他にも楽天銀行や会員ランクにも影響はあるが、特に5と0のつく日の改悪があり、これは全員ダメージを受け、2%還元率アップだったのが1%にダウンこれは残念だぜ。
なぜ改悪が続くのか?
これは楽天モバイルの赤字を補填するためだと思われる。
全国各地に電波灯を大量に建設し、それには莫大な金が必要である。今回の解約は楽天モバイルユーザーかつ月5万円程度しか楽天市場を使わない方にとっては、5と0のつく日と楽天銀行の改悪を踏まえても-0.5%程度であり、依然としてライトユーザーにとっては楽天経済圏はお得であり、利用し続ける価値は十分にある。
結局、今回の解約は楽天で買ったものを転売し、その差額と楽天ポイントで稼いでいる楽天せどりへの規制とも捉えられる。大勢のライトユーザーに適度に還元しつつ楽天モバイルのサービス充実にお金を投下していくという当然の流れだ。
他の経済圏に移動する必要はある?
Twitterなどを見ると、楽天モバイル崩壊やオワコンなどの発信が見られるけど、au・docomo・paypayなどの他の経済権について調べてみると、改悪後の楽天よりお得度は低いね。
3年位前の楽天経済圏が全盛期だった頃と比べたら残念だけど、それでも間違いなくまだ多くの人にとってナンバーワンなはずだよ。
改悪といっても特にお金取られるわけではなく、楽天カードの1%還元と楽天ペイ1.5%還元が改悪されるまでは、依然として楽天経済圏が最強だと思うよ。
現状はまだまだ楽天経済圏に利用し続けて全く問題ないと思うし、楽天経済圏+資産運用だけはSBI証券メインというスタイルもおすすめだよ。
まとめ
今回は「楽天経済圏が過去最大規模の改悪を発表!」についての説明をしたよ!
次回も楽しみにしてくれよな。
また、この記事を最後まで見てくれたことに感謝する。
本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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