投資期間4年6ヶ月
この内容で投稿するよ!
1、今月やったこと
今回は下記の行動をしたよ!
✅日本株の売買及び銘柄の組み換え
今回は、久々に銘柄組み換えをしたんだな。
何と入れ替えたのか気になるぜ。
あとは、投資元本が500万円を突破したよ!
おめでとう!
色々なことがあったけど、途中で投資をやめず、続ける習慣にできたことは本当にすごいよ!
長期運用と分かっていても感情的になり、売却してそのまま退場してしまう人も多い。
その中で投資を続け、感情が揺さぶられた際に、今後の対処法をしっかり考えたのも大きかったと俺は思う。
ありがとう!
これからも退場してしまわないように、うまくコントロールしていくよ!
ここから各投資の詳細を記載していくよ!
2、投資信託
[評価額469,622円]
(1):eMAXlS Slim 米国株式(S&P500) [毎月 35,000円積立]
取得額 ∶345,010円
評価額 ∶394,083円
損益率 ∶+14.22%
(2):au-auAMレバレッジ NASDAQ100 為替ヘッジなし [毎月 1,000円積立]
取得額 ∶59,004円
評価額 ∶75,539円
損益率 ∶+28.02%
現在、投資信託は2種類で運用しているよ!
今回も損益率は共に上昇しているわ。
指数の変動が激しいレバナスも、順調に上がっているね。
確かにな。
全体的に下落回数が少なく、かつ連続で上昇したことが評価額に繋がったと思うぜ。
だが、油断は禁物だ。
投資信託はあくまで緊急に生活費が必要になった時や、FIREを達成時の取り崩しで初めて意味を持つ。
評価額に一喜一憂していると、8月の時のようにメンタルに影響を及ぼすことになる。
もちろん!
同じことの繰り返しにならないように、距離感を大事にしていくよ!
この時期になると、そろそろ来年の新NISAも方針を考える必要があるわ。
どのような投資方針にしていく予定かな?
今のところは、来年の投資信託の積立額は増額する予定だよ!
今は投資信託への優先順位は低いけど、前回より入金力を高めることで成長を実感したり、ETFや日本株が変えるタイミングが無かった時、機会損失のリスクの軽減できるからね!
なるほど。
それは名案だ。
ただ、その増額する金額がまだ決まっていないから、今考えているよ!
積立額の変更も今すぐやるか、来年に合わせて調整するか悩んでいるよ!
とにかく焦るなよ。
無理をして普段の生活に影響してしまったら、それこそ投資を続けることがしんどくなるぜ。
うん!
無理しない範囲で調節するよ!
現在の投資信託に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
投資信託に対する自分ルール
①:毎月、決まった金額で積立投資をする。
②:S&P500指数、NASDAQ指数が先週と今週の終値(金曜日)の差が-5%以上の場合のみ、
追加で一括投資してもよい。
③:サイドFIREやFIREの達成、緊急性のある出費が無い限り、売却をしない
現状での投資信託のルールに変更点はないわ。
ちなみに、②の-5%ルールの投資方法は下記の動画を参考にして、一括投資の購入タイミングに組み込んでいるぜ。
【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> (YouTube動画)
レバナスも同様に下記の動画を参考に、-5%ルールを採用している。
特に、レバレッジ商品は暴落時の一括投資が重要であり、将来の資産額に大きく影響する。
【▲5%ルール投資法】NASDAQ100『前編』(YouTube動画)
3、ETF (上場投資信託)
ETFのポートフォリオ
取得額 ∶704,619円
評価額 ∶1,061,256円
損益率 ∶+50.61%
配当金(年間) ∶23,018円(税引前)
∶17,084円(税引後)
利回り ∶2.17%(評価額/税引前)
∶1.61%(評価額/税引後)
∶3.27%(取得額/税引前)
∶2.43%(取得額/税引後)
1.HDV(15.2%):iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
2.SPYD(15.7%):SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
3.VYM(14.8%):バンガード 米国高配当株式ETF
4.EPI(6.1%):ウィズダムツリー インド株収益ファンド
5.EPOL(5.8%):iシェアーズ MSCI ポーランド ETF
6.EWW(4.5%):iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
7.GLDJ(13.0%):ヴァンエック 中小型金鉱株ETF
8.GLDM(12.8%):SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
9.2255(12.1%):IS米債20年超ETF (国内投信用、円ベース)
前回と同じく、保有比率は綺麗に整備されている。
米国の高配当株、新興国株、金、国債など、幅広く分散されている。
今回も、銘柄の買い増しは無かったな。
だが、今度は円安が進み、今では153円前後になったな。
そうだね!
今回は、衆議院選挙や日銀会合など、色々な要因で円安が進んだようだね!
相変わらず、ドル円の動きが激しいわ。
だけど、円→ドルにする予定は今のところないから、あまり気にしなくてもよいね。
うん!
今までと変わらず、見守るだけの方向でいくよ!
現在ETFに対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
ETFに対する自分ルール
①:SPYD、HDV、VYMは長期投資であり、かつ途中で売却はしない
②:長期投資は分配金(配当金)が目的のため、追加購入に対する保有比率に制限はない。
③:EPI、EPOL、EWWは中期投資であり、上場来高値or各銘柄の損益率+80.00%以上の場合は逆指値で売却を設定し、2030年までに全て売却する
④:中期投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「1銘柄につき全体の10%までを上限」とし、売却後はETFの長期投資orリスクヘッジ用の資金にあてる
⑤:GLDM、GDXJ、2255はリスクヘッジの投資であり、状況によって売却する
⑥:リスクヘッジの投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「計3銘柄で全体の50%までの上限」とし、「リスクヘッジの投資が上昇、長期投資が下落」のトレンドになったら売却し、長期投資用の資金にあてる
※自分は企業分析ができないため、インフルエンサーの情報に依存する代わりに、自分ルールによる縛りでポートフォリオのコントロールをする
現状でのETFの変更点はないわ。
株価上昇と、円安が進行による評価益の上昇を見守る感じになりそうね。
今は新興国株は下落、国債はボックス、金や高配当は上昇の傾向にある。
株価の値動きに感情を揺さぶられないように気を付けるべきだ。
アセットアロケーションによって明確な差が出てきているな。
だが、買い増しする株価になるまでは、これまで通り放置していこうぜ。
4、日本株(高配当株投資)
日本株のポートフォリオ
構成銘柄数 ∶100社
取得額 ∶3,994,142円
評価額 ∶4,771,538円
損益率 ∶+19.46%
配当金(年間) ∶168,904円(税引前)
∶134,591円(税引後)
利回り ∶3.54%(評価額/税引前)
∶2.82%(評価額/税引後)
∶4.23%(取得額/税引前)
∶3.37%(取得額/税引後)
今回は配当金の増減の発表は
✅増配:5
✅維持:1
✅減配:0
だったよ!
減配した銘柄が無くて良かったわ。
しかも、殆どが月末に増配を発表した銘柄が多くて、まるでハロウィンに合わせたかのようでビックリしたね。
うん!
株価が上がりすぎて買い増しが出来なかった銘柄も含まれているから、業種の配当金比率の上昇に貢献できたよ!
また、月末の増配発表された銘柄は1日遅れで反映されるから、11月はポートフォリオの利回りが上昇するかもしれないね!
それは良いことだな。
ちなみに、今回は銘柄組み換えをしたようだが、その判断をした理由を教えてくれないか?
今回は
✅医薬品を4銘柄→3銘柄 (中外製薬の売却)
✅倉庫・運輸関連業を3銘柄→4銘柄 (キムラユニティーの購入)
にしたよ!
理由は、医薬品はディフェンシブ株ではあるけど、特許切れなどの要因で株価が乱高下してしまう業種でもあるよ!
また、医薬品の高配当株の銘柄は利回り3.00%前後が多いため、4銘柄も保有することはポートフォリオ全体からすると効率が悪く、リスクが高いと思ったよ!
そこで、医薬品の中で1番利回りが低い中外製薬を売却をして、目標利回りに達していたキムラユニティーの購入資金に充てる判断をしたよ!
なるほど。
しかし、その中で倉庫・運輸関連業の購入を選択した理由はなぜだ?
それは、配当金構成比が少ない業種だったからだよ!
ぼくのポートフォリオは「銘柄数が多い=配当金構成比が高い」となるように調整しているけど、倉庫・運輸関連業は買い増しできるタイミングがなかなか無くて、3銘柄も保有しているのに全体の1.40%しかなかったよ!
だから、今回で1銘柄を集中的に買い増しをして、理想的な比率に調整したよ!
これによって、利回りが0.02%の上昇に繋がったよ!
「1銘柄」より「業種」の配当金構成比を最優先にしたという判断か。
確かに、今はポートフォリオの基礎を固めている最中だし、理想の1つだけでも形にした方が管理やイメージがしやすくなるな。
勢いに任せた買い方だったけど、そのおかげで「銘柄数が多い=配当金構成比が高い」が、前回より分かりやすくなったわ。
あとは、「石油・石炭製品」、「ガラス・土石製品」、「銀行業」の買い増しできたら、理想的なポートフォリオの条件の1つが達成できるね。
うん!
でも、この3業種は安定な配当を出している銘柄が少ないから、銘柄数を増やす手段は取りづらいよ!
現状は、目標利回りに達成するまでは、待ちが最適かなと思っているよ!
しばらくの間は、銘柄の組み換えを控えた方がよい。
お前はすぐに暴走するから、冷静に考えて判断をするために時間をおくべきだ。
そうだね!
色々と変化させると、対応ができなくなっちゃうもんね!
気をつけるよ!
現在の日本株に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
日本株に対する自分ルール
①:高配当株による配当金を目的とし、減配等の明確な理由がない限り、株の売却はしない
②:保有銘柄数は必ず100銘柄で保有する
③:保有銘柄数は業種毎に、必ず1・2・3・4・10銘柄の5パターンで保有する
④:業種は必ず32業種で保有する (海運業は配当金が不安定な業種のため、未保有とする)
⑤:ディフェンシブ銘柄の比率を57,00%以上にする
⑥:1業種当りの配当金比率を9.50%以内になるように調整する
⑦:1銘柄当りの配当金比率を1.50%以内になるように調整する
⑧:利回り4.00%以上(取得額/税引前)を目標とする
⑨:ポートフォリオ全体の評価は、各Bランク以上を目標とする
⑩:場中の株価チェックは禁止
※自分は企業分析ができないため、インフルエンサーの情報に依存する代わりに、自分ルールによる縛りでポートフォリオのコントロールをしています
今回は、⑦のルールを修正したわ。
少し前に自分ルールを大きく変更したけど、例外の買い増しが多いから修正が必須だったね。
確かに、銘柄数と配当金構成比の調整を最優先にしている今の状態では、「買い増しは1.00%まで」などのルールは全く機能しなくなる。
それなら、多少ルールから外れても、分かりやすいルールで管理した方が効率的だ。
そうだな。
例外があったら、それをしっかり説明できる内容であれば問題はないからな。
まだまだルールに不備があるかもしれないが、焦らずゆっくり考えていこうぜ。
投資総額
投資信託+ETF+日本株=469,622+1,061,256+4,771,538
=6,302,416円(前月比 +252,882円)
ポートフォリオ作成の参考にしたYouTubeチャンネル
色々なYouTubeチャンネルを参考にしたから、「現在のポートフォリオの銘柄や考え方」などに関連したチャンネル名を記載しているよ!
これは、個人的な感謝の気持ちとして記載するだけだから、深い意味はないよ!
(以下、順不同・敬称略)
・両学長 リベラルアーツ大学
・【投資家バク】高配当・増配株で目指せFIRE
・【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話
・バフェット太郎の投資チャンネル
・Dan Takahashi (Japanese)
・くっつーの株主優待チャンネル
・株の買い時を考えるチャンネル
・みふゆつきの高配当投資チャンネル
・投資禅【Forget the money】
・ななうみの資産形成研究所
・サラリーマンKの高配当株投資で小遣いFIRE
・ロジャーパパ米国株投資
・ひろ投資チャンネル
・ある-高配当株分析チャンネル
・40代会社員夫婦のセミリタイヤ計画
等々
まとめ
今回は「2024年10月末時点の投資の資産額&方針」について投稿したよ!
少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。
また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。
読んで頂き、本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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