投資期間4年8ヶ月
この内容で投稿していくよ!
1、投資目的
①:投資資産3000万円でFIRE達成をして、虚弱体質の自分が「平穏な生活」の確保するために資産運用をしている
②:FIRE後は労働はせずに、自分のペースで好きなことや気になることをストレスなくやって行きたい
③:「企業分析をインフルエンサーの情報に依存する代わりに、自分ルールによる縛りでポートフォリオをコントロールすることが可能であるのか?」を実験感覚で検証してみる
まずは、明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
もうオープントークが話す内容がないから、次に進んじゃうね!
もう少し話す内容はあるだろう!
2024年は8月の下落によって、自分ルールを大幅に変更をするきっかけになった年だった。
今回の追加ルールによって見直しは一通り完了し、暫くは全体的に問題がないかチェックする期間が必要だ。
2025年の相場はもちろん分からないが、感情の起伏が起きないように機械的に運用をしつつ、投資の優先順位を適切に選択していくことが大事である。
こんな感じで良いか?
お前が代わりに説明するのかよ!
相変わらず賑やかだね。
2025年も慌ただしい資産運用になりそうだわ。
2、投資信託
投資結果
[評価額582,036円] (SBI証券で運用)
(1):eMAXlS Slim 米国株式(S&P500) [毎月 40,000円積立(1月は50,000円、2月は30,000円)]
取得額 ∶420,005円
評価額 ∶496,237円
損益率 ∶+18.15%
(2):au-auAMレバレッジ NASDAQ100 為替ヘッジなし [毎月 1,000円積立]
取得額 ∶61,004円
評価額 ∶85,799円
損益率 ∶+40.64%
あれ?
1月と2月の積立予定額が奇妙な事になっているけど、設定をミスっちゃたの?
1度、思い切って50,000円に変更をしたけど、やっぱり戻そうとしたら受付期間が過ぎちゃったよ!
早速やらかすなよ!
そもそも、1月からに毎月40,000円にする考えでいたのに、何で考えがブレたんだよ。
前回、勢いで自分ルールの積立投資枠の縛りを付けたら、それを意識し過ぎて方針がブレちゃったよ!
現段階では、資産運用の中で日本高配当株の比率が多かったはず。
すぐに修正したということは、方針を変えたくなかったのか?
そうだね!
そもそも、「目標金額3000万円でFIRE」を目指すことで
✅時間をかけた「複利の力」の依存度を軽減できる
✅目標金額の1/3は「資産1000万円までは労働と倹約が重要」の考えで行える
✅投資期間が短いほど、「配当金の増配」>「複利の力」の恩恵を受けやすくなる
と考えているから、投資信託の投資額縛りルールはこれらの考えを否定することになっちゃうことに気づいたよ!
すぐに気づけて良かったね。
月の積立投資額が多少ズレはするが、年間の投資額は変わらず、長期投資においては何も問題はない。
お前もそこまで気にする必要はないだろう。
確かにそうだが・・・
毎回危なっかしくて、心配になるんだよ。
ごめんね!
今に合った資産運用を考えていると、よく目的を見失っちゃうよ!
今後は見失わないように気を付けるよ!
投資信託の方針
①:自分が生きている間は米国が世界の中心と思っていることから、
S&P500の積立投資をベースに運用していく
②:S&P500は長期投資で、レバナスは中期投資である
③:FIRE達成後の投資信託の運用は、S&P500のみにする予定である
投資信託に対する自分ルール
①:基本は積立投資をしていき、
「S&P500指数、NASDAQ指数が先週と今週の終値(金曜日)の差が-5%以上の場合」のみ、
週明けに一括投資してもよい。
②:FIRE達成または生活の困窮などが無い限り、売却をしてはいけない
今回から自分ルールの
③:新NISAの「つみたて投資枠」の600万円分をS&P500で埋めない限り、FIREをしてはいけない
を削除したね。
前回、『「つみたて投資枠」の600万円分とか、無茶なルールを追加してきたな。
投資信託は優先順位が低めと言っていたが、本当に大丈夫なのか?』と確認したが、まさか速攻で変更をするとは流石に思っていなかったぜ。
ミスは誰にでも起こることであり、過度に気にする必要はない。
何か問題があれば、俺たちがバックアップすればよい。
私たちとの会話によって考えをアウトプットすることもできるし、前向きに考えていこうね。
まあ、ミスというか暴走というか・・・
これが結果的にエンタメになっているなら良しとしておくか。
3、ETF (上場投資信託)
ETFのポートフォリオ
(SBI証券で運用)
取得額 ∶704,478円
評価額 ∶1,015,402円
損益率 ∶+44.14%
配当金(年間) ∶23,543円(税引前)
∶17,461円(税引後)
利回り ∶3.34%(取得額/税引前)
∶2.48%(取得額/税引後)
1.HDV(15.5%):iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
2.SPYD(16.0%):SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
3.VYM(15.7%):バンガード 米国高配当株式ETF
4.EPI(6.3%):ウィズダムツリー インド株収益ファンド
5.EPOL(5.8%):iシェアーズ MSCI ポーランド ETF
6.EWW(4.3%):iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
7.GLDJ(11.1%):ヴァンエック 中小型金鉱株ETF
8.GLDM(12.8%):SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
9.2255(12.4%):IS米債20年超ETF (国内投信用、円ベース)[TLTは新NISA非対応のため代用]
*現在、GLDJと2255は新NISAの成長投資枠で運用し、残りは特定口座で運用中
今回も、銘柄の買い増しは無かった。
前回と比較して、全体の比率に大きな変化はなかったようだ。
結局、2024年は米国株がずっと強い状態だったな。
確かETFの売買も、GLDJと2255しかなかったんじゃないか?
そうだね!
2月にGLDJは新NISAで管理するための売買と、新NISAでTLTが購入できないことから、円建てだけど購入できる2255を購入したね!
それ以外の銘柄は評価額がマイナスにならなかったから、殆ど放置状態だったよ!
まずは一度、特定口座の銘柄を売却して新NISAで買い直す必要があるから、本格的な買い増しまでの道のりが長いね。
確かに。
ただ、ETFはタイミング投資ではあるが、日本高配当株(単元未満株)とは違い指値を使えることが大きなメリットである。
日中に株価の確認をすることがなく、元本割れを起こしそうな時に設定をして、放置をするだけで売買が完了する。
そのおかげで、こいつの暴走を制御できているところもあるな。
米国株関連の投資は仕組化にしやすいから、だいぶ助かるぜ。
今までの感じだと、年に1回くらいしか売買しない可能性が高いから、当分は株価チェックより投資資金を貯めることが優先かな!
ETFの方針
①:米国高配当株・新興国株・金・国債などをベースに、タイミング投資で運用していく
②:SPYD、HDV、VYMは長期投資、
EPI、EPOL、EWWは中期投資、
GLDM、GDXJ、2255は資産防衛用である
③:FIRE達成後のETFの運用は、SPYD、HDV、VYM、GLDM、2255の5つにする予定である
ETFに対する自分ルール
①:SPYD、HDV、VYMは明確な理由がない限り、売却をしてはいけない
②:EPI、EPOL、EWWは、「上場来高値or損益率+80.00%以上」になったら売却可能とし、
仮に、条件を満たせなくても2030年には3銘柄を全売却しなければならない
③:GLDM、GDXJ、2255は資産防衛用であるが、
状況によって売却し、SPYD、HDV、VYMの買い増しの資金にする
④:買い増しの上限は、保有比率が中期投資が最大30%、
資産防衛用は最大40%を超えないように制御する
⑤:特定口座で運用している銘柄が評価損益がマイナスになったら全売却し、
新NISAの「成長投資枠」で買い直す
ETFに関しては、方針と自分ルールに変更点はないな。
1つ気になるのは、新興国株も新NISAで買い直すで良いのかな?
期間縛りのある中期投資だから、買い直した後にマイナスになった場合は損益通算ができないよ?
そこはあまり気にしなくても良いと思うぜ。
全体のポートフォリオからすると少額だし、ルールを統一した方が管理がしやすいからな。
そもそも、新興国株は現段階での売却でも、十分に利益が発生する状態であるが、それでも更なる上昇を期待して保有をし続けている。
つまり、新NISAの買い直しが起きる時は、予想を外したが1度だけやり直しができるとして考えることができる。
そして、結果的にマイナスになった時は、中期投資は向いていないことを自覚するだろう。
厳しい言葉だけど、それが正しいよね。
ブームは一時的な現象である可能性が高いから、過去データなどを活用して、どの期間まで保有して売買をする必要があるのか、見極める必要があるわ。
でないと、わざわざ「王道の投資」から外れた手法をとった意味がないからね。
元々、勢いで新興国株に手を付けたからな。
もし上手くいったとしても運が良かったと思い、そのまま調子に乗らないようにすることが大事だぜ。
4、日本高配当株投資
日本高配当株のポートフォリオ
(マネックス証券で運用)
構成銘柄数 ∶100社
取得額 ∶4,242,481円
評価額 ∶5,206,129円
損益率 ∶+22.71%
配当金(年間) ∶185,170円(税引前)
∶147,552円(税引後)
利回り ∶4.36%(取得額/税引前)
∶3.48%(取得額/税引後)
株主優待(優待獲得株数を満たしている銘柄):5種類
✅3134 Hamee:1,500円相当の「Hamee本店」利用クーポン(年2回)
✅3166 OCHIホールディングス:2,000円相当のQUOカード(年1回)
✅3763 プロシップ:QUOカード1,000円(3年以上の継続保有で+1,000円、年1回)
✅4732 ユー・エス・エス:500円相当のQUOカード(年2回)
✅9432 日本電信電話:「dポイント」付与
(継続保有2年以上3年未満には1,500ポイント、継続保有5年以上6年未満には3,000ポイント)
【景気感応度の分類】
(景気敏感業種)
石油・石炭製品、ガラス・土石製品、繊維製品、化学、輸送用機器、ゴム製品、非鉄金属、機械、
電気機器、精密機器、卸売業、空運業、建設業、銀行業、その他金融業、鉄鋼、海運業、証券業、
鉱業
(ディフェンシブ業種)
食料品、医薬品、パルプ・紙、金属製品、その他製品、情報・通信、倉庫・運輸関連業、陸運業、
小売業、不動産業、保険業、水産・農林業、電気・ガス業、サービス業
に振り分けて、ポートフォリオの管理を行う
前回と比較すると
✅利回り(取得額/税引前) ∶ 4.35%→4.36%
✅1業種の配当金最大値(%) :10.03%→9.90%
✅1銘柄の配当金最大値(%) :2.91%→2.92%
✅ディフェンシブ比率 :60.75%→60.30%
今回の配当金(記念配当を含む)の増減の発表は
✅増配:1
✅維持:1
✅減配:0
だったよ!
減配した銘柄がなく、無事に切り抜けられたな。
しかし、ポートフォリオの構成が大きく変化しているが、何が変わったんだ?
今回は、3銘柄を100株になるまで買い増しをしたよ!
✅3166 OCHIホールディングス(株)
✅4732 (株)ユー・エス・エス
目標利回りに達し、クオカードの株主優待があることから買い増しを実行。
✅3834 (株)朝日ネット
目標利回りに達し、買い増しを実行。
前回の増配ラッシュで不動産業の比率が高くなったから、100株まで買い増しをしても大きな問題にはならないと判断したよ!
なるほど。
しかし、これまでは単元未満株で少しずつ買い増しをしていたはずだ。
今回は目標利回りには達してはいたが、最高水準の利回りになっていたわけではない。
何か心境の変化があったのか?
それは、早い段階で株主優待や増配の恩恵を受けるためだよ!
現状は日本高配当株を最優先に投資をしていて、かつ「目標金額3000万円でFIRE」を目標にしているなら「配当金の増配」>「複利の力」の恩恵を受けやすくなると思っているよ!
それならば、株価の小さいものから100株まで買い増しをしていくことで、株主優待や増配の恩恵を受けられるし、1度でも100株にすると単元未満株で買い増しを躊躇するようになるから、他の銘柄の買い増しに意識を向けられるようになるよ!
確かに、低利回りの銘柄ほど最初はポートフォリオ全体の利回りを押し下げちゃうけど、連続増配などの銘柄なら時間をかけることで、しだいにポートフォリオの主力になっていきやすくなるね。
また、今回のように不動産業が突出しても、
✅「利回りが高い、単元未満株の銘柄」=「利回りが低い、単元株の銘柄」
のバランスで管理することで、ポートフォリオの業種比率の偏りを抑制しやすくなるわ。
意外とまともに考えていたのか。
だが、今回のポートフォリオは買い増しだけではなく、売却した銘柄もあるよな?
今回の売却した銘柄は
✅9368 キムラユニティー(株)
倉庫・運輸関連業の比率が低いことで80株まで保有をして、「9381 (株)エーアイテイー」が目標利回り近くまで達したことで、銘柄比率の調整のために35株を売却。
他にも、「銘柄の一部の株を短期投資扱い」として、日本高配当株ポートフォリオから外したよ!
✅4021 日産化学(株)
景気敏感株かつ低利回りでありながら、全体の1.83%を占めていたため、10株を短期投資扱いにしてポートフォリオから除外。
✅4528 小野薬品工業(株)
損益率が-25%を超えて、利回り5.00%近くまで上昇したため、保有株の利回り上昇のために84株の買い増しをして、100株を短期投資扱いにしてポートフォリオから除外。
ただし、この短期投資扱いの銘柄は、損益がプラスになったら現金化する前提で考えていることから、資産運用の資産額にはカウントしないよ!
ポートフォリオ全体を考えて銘柄数の調整はしたいけど、銘柄組み換えとは違って、損益がマイナスの状態で売却するまでの優先度が高いわけではないから、この考えが生まれたわけね。
ちなみに、この短期投資に関しては自分ルールを作成するつもりなのか?
これまで以上にややこしくはなりそうだが・・・
現状では考えていないよ!
今回のは、あくまで8月の影響による自分ルールの修正の一部として考えているよ!
一時的に投資資金を拘束してしまうからね!
それに、利回り上昇を目的としてこの方法を用いても、ポートフォリオ全体では0.01%しか利回りが上昇しない。
ハイリスクの割にはリターンが小さいため、低利回りかつ連続増配などでなければ、基本はやる必要性がない。
そうだよな。
そもそも、こいつの資産運用は中期・長期投資の考えがベースだから、短期投資なんてしたら確実にメンタルがやられるぜ。
今回の修正によって、ようやく8月の影響を収束できるね。
しばらくの間は、方針や自分ルール通りに管理できるように、慣れる時間が必要だわ。
日本高配当株の方針
①:銘柄数・業種・配当金比率などの「徹底的な分散」、「ディフェンシブ比率を高める」の
2つを意識したポートフォリオを作成していき、最終的に5.00%(取得額/税引前)を目標として、
タイミング投資で運用していく
②:長期投資かつ配当金が目的であるため、売却益や株主優待が目的で保有を考えた場合、
その銘柄込みでポートフォリオを作成しなければならない
③:FIRE達成後の日本高配当株の運用は、
投資比率を「米国株(SBI証券:新NISA):日本株(マネックス証券:特定口座)=50%:50%」に
なるように管理する予定である
日本高配当株に対する自分ルール
①:銘柄入れ替えや減配等の理由がない限り、株の売却をしてはいけない
②:保有銘柄数は、必ず100銘柄で保有する
③:業種は、必ず32業種で保有する (海運業は配当金が不安定な業種のため、未保有とする)
④:各業種毎に、必ず1・2・3・4・10銘柄の5パターンのいずれかで保有する
⑤:ディフェンシブ銘柄の比率を58,00%以上になるように調整する
⑥:1業種当りの配当金比率を9.50%以内になるように調整する
⑦:1銘柄当りの配当金比率を1.50%以内になるように調整する
⑧:銘柄数が低い業種は、銘柄数が高い業種の配当金比率を超えなるように調整する
⑨:ポートフォリオ全体の利回りは、4.00%以上(取得額/税引前)を目標とする
⑩:ポートフォリオ全体の評価は、各Bランク以上を目標とする
日本高配当株を関しては、方針と自分ルールに変更点はない。
2024年は色々と修正続きだったな。
改めて、不完全なポートフォリオでだったことを痛感したぜ。
でも、そのおかげで今後の暴落に対しての対策ができるきっかけにもなったわ。
理想的なポートフォリオにはまだまだ遠いが、これまでより確実に前に進むことができた。
この先も色々と修正が必要な時もあると思うが、自分にあった資産運用を継続していくことが一番大事だ。
投資総額
評価額 :6,803,567円(前月比 +358,630円)
投資元本:5,427,968円
損益 :+1,375,599円
損益率 :+25.34%
2024年は下落相場をきっかけに色々とあったが、投資方針がより明確になったな。
前回と同様、順調に資産も右肩上がりになってはいるが、FIREを達成するまではあまり気にしない方が良いかもしれないな。
そうだな。
2025年はこれまで以上に、それぞれの「投資方針」と「自分ルール」に従って、この先も投資を続けて行くことを意識していくことが大事だ。
試練を乗り越えたから大丈夫よ!
これからも、インフルエンサーや世界情勢の情報に流されず、自分の人生の為に有意義な時間を使えるようにしていこうね。
ポートフォリオ作成の参考にしたYouTubeチャンネル
色々なYouTubeチャンネルを参考にしたから、「投資の考え方や現在のポートフォリオに銘柄を組み入れるきっかけなった」など、影響を受けたチャンネル名の記載しているよ!
これは、個人的な感謝の気持ちとして勝手に記載するだけだから、深い意味はないよ!
・中田敦彦のYouTube大学
・両学長 リベラルアーツ大学
・【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話
・バフェット太郎の投資チャンネル
・Dan Takahashi (Japanese)
・【投資家バク】高配当・増配株で目指せFIRE
・くっつーの株主優待チャンネル
・株の買い時を考えるチャンネル
・みふゆつきの高配当投資チャンネル
・風丸レバレッジ投資チャンネル
・ロジャーパパ米国株投資
・ひろ投資チャンネル
・ある-高配当株分析チャンネル
・40代会社員夫婦のセミリタイヤ計画
・ひよ子のお金チャンネル/お金の2ch有益スレ
等々
まとめ
今回は「2024年12月末時点の投資の資産額&方針」について投稿したよ!
少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。
また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。
読んで頂き、本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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