投稿のカテゴリーとしては、いつもとは違った内容だな。
急にどうしたんだ？

確かに、新NISAから投資を始めた人はSNSを中心に狼狽している人が多かった。
中には、投資を勧めた者に責任を求める者もいたらしい。

暴落の軽視や周りに流されちゃったり人が殆どで、「投資は自己責任」として行えていないことが分かるわ。

やっぱり、暴落による狼狽をしちゃったのね。
初めての体験なら無理もないわ。

そっちかよ！
そんなことを言っているやつは、俺は聞いたことがねえよ！

どちらにしても、株価や指数の乱高下で強く感情を刺激されてしまったことが問題だ。
メンタルへのダメージは、何もネガティブだけなくポジティブな事でも身体に影響を与える。

精神的なダメージを受けちゃったけど、狼狽売りの方に行かなくて良かったわ。
色々と自分ルールで縛ったり、多くの銘柄が増配したおかげで、ポートフォリオに信頼ができたことがポジティブへ向かったのかもしれないね。

しかし、その度に体調を崩してしまったら元も子もない。
すぐに急反発して元に戻っているが、今度いつ暴落するか分からない。
今のうちに対策を考えるべきだ。

まずは、日本の高配当株は早急に追加や変更した方が良いと思うな。
例えば、自分ルールに基づいた理想的なポートフォリオを一度作成してみて、現在のポートフォリオに足りない部分や銘柄購入の優先順位を見つけやすくなるかもしれないぜ。

確かに。
今回の暴落の中で、ある程度の買い増しができている。
だからこそ、今回の出来事をきっかけに、現時点でのポートフォリオのルール見直しが必要なのかもしれない。

日本の高配当株はルールの追加や変更をするとして、投資信託とETFはどう管理していく予定なの？

その言い方では、投資信託の方を気にしているように見えるが？
そもそも、インデックスの積立投資は目先の株価や指数に惑わされずに、長期間の投資をし続けていくものだ。
特に悩む理由がないはずだが？

確かに、暴落相場になって投資信託・ETF・日本の高配当株の全てが購入水準になったら、いくら資金があっても、その間にまたメンタルがやられちまうな。
現在の資産運用の比率が日本の高配当株が一番高いし、今はそっちを最優先でいいんじゃないか？

投資信託はS&P500とレバナスの2種類だったよね？
レバナスは一括投資が大事だから続けた方が良いけど、-5%ルールでのS&P500一括投資はやめても良いと思うわ。
代わりに、-5%ルールの条件を満たしたら少し積立額を増やすや、年初だけ一括投資ができる範囲で購入するなど、条件の変更や廃止にした方が良いと私は思うよ。

まずは、日本の高配当株の「自分ルールに基づいた理想的なポートフォリオ」を作成して、「現在のポートフォリオに足りない部分や銘柄購入の優先順位」を見つけることだね。
そこから、自分ルールに修正を加えていくことが今後の課題だわ。

そして、投資信託は「S&P500」と「レバナス」の内、現在のS&P500の一括投資の方法を見直して、自分ルールの修理または廃止が必要だな。

最後に、ETFは現行の自分ルールに基づいて、売買管理を継続していく。
これにより、暴落時の購入の優先は

✅日本の高配当株 ＞ ETF ＞ 投資信託(レバナス ＞ S&P500)

となり、今までに比べて優先順位がより明確になった。

今回のような暴落は、これから何度も起きるわ。
またメンタルに影響を受けないように、無理な投資だけには気をつけてね。

お前はすぐにリスク許容度を超えて投資をしてしまう傾向があるからな。
だからこそ、自分ルールでしっかり制御して、投資との距離感を常に意識していた方が良いと思うぜ。

再び心境の変化や思ったことがあれば、その時に考えればよい。
今できるだけに集中して、他者の影響を受けないように資産運用を構築していくことが大事だ。

少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。

また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。