投資期間4年2ヶ月
この内容で投稿するよ!
1、今月やったこと
今回は下記の行動をしたよ!
✅投資信託の積立投資
✅日本株の買い増し
先月までは日本株の保有銘柄の入れ替えをしていたが、今月は久々に買い増しだけだったな。
殆どの銘柄を本決算後の見直しを終えたからだね!
これによって、しばらくは買い増し中心になる予定だよ!
これまでは、自分ルールに基づいてのポートフォリオ整理の段階であった。
決算によって全体の利回り増加と銘柄整理したことで、ようやくポートフォリオの安定化にたどり着いたわけか。
今回も順調に資産増加したのか気になるわ。
そうだね!
ここから各投資の詳細を記載していくよ!
2、投資信託
[評価額294,358円]
(1):eMAXlS Slim 米国株式(S&P500) [毎月 35,000円積立]
取得額 ∶205,001円
評価額 ∶239,139円
損益率 ∶+16.65%
(2):au-auAMレバレッジ NASDAQ100 [毎月 1,000円積立]
取得額 ∶43,000円
評価額 ∶55,219円
損益率 ∶+28.42%
現在、投資信託は2種類で運用しているよ!
順調に損益率が増加しているね。
特に、(2)の評価額が急上昇していることが驚きだわ。
今回は、S&P500とNASDAQ100の指数が上昇回数が多かったからだね!
連続した上昇はレバナスの特性を最大限に発揮するから、それによって資産が増加したよ!
やっぱり、こうして見てみると
(1):積立投資
(2):一括投資
が、最適って感じだな。
そうだね!
これによって、自分の投資信託の運用方法がより固まったよ!
だが、積立投資と一括投資が混在している状態は少し特殊だ。
常に投資方針や考え方を間違えないようにすることが試される。
その通りだね!
特に、レバナスとの距離感を間違えないように心がけるよ!
現在の投資信託に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
投資信託に対する自分ルール
①:毎月、決まった金額で積立投資をする。
②:S&P500指数、NASDAQ指数が先週と今週の終値(金曜日)の差が-5%以上の場合のみ、
追加で一括投資してもよい。
③:サイドFIREやFIREの達成、緊急性のある出費が無い限り、売却をしない
特に変更点はないね。
今までのように、淡々とS&P500の積立と暴落時のNASDAQ100の一括投資の方針だね。
ちなみに、-5%ルールの投資方法は下記の動画を参考にして、一括投資の購入タイミングに組み込んでいるぜ。
【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> (YouTube動画)
レバナスも同様に下記の動画を参考に、-5%ルールを採用している。
特に、レバレッジ商品は暴落時の一括投資が重要であり、将来の資産額に大きく影響する。
【▲5%ルール投資法】NASDAQ100『前編』(YouTube動画)
3、ETF (上場投資信託)
ETFのポートフォリオ
取得額 ∶704,619円
評価額 ∶1,031,169円
損益率 ∶+46.34%
配当金(年間) ∶21,318円(税引前)
∶15,318円(税引後)
利回り ∶2.07%(評価額/税引前)
∶1.51%(評価額/税引後)
∶3.03%(取得額/税引前)
∶2.21%(取得額/税引後)
1.HDV(15.3%):iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
2.SPYD(15.1%):SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
3.VYM(14.8%):バンガード 米国高配当株式ETF
4.EPI(6.8%):ウィズダムツリー インド株収益ファンド
5.EPOL(6.9%):iシェアーズ MSCI ポーランド ETF
6.EWW(5.3%):iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
7.GLDJ(11.2%):ヴァンエック 中小型金鉱株ETF
8.GLDM(11.5%):SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
9.2255(13.2%):IS米債20年超ETF (国内投信用、円ベース)
前回と同じく、保有比率は綺麗に整備されている。
米国の高配当株、新興国株、金、国債など、幅広く分散されている。
今回は、銘柄の買い増しは無かった感じだな。
先月よりも円安がかなり進んで、今では160円を突破したな。
そうだね!
更に円安が進行すると思っているから、まだ通過点に過ぎないかもしれないね!
他にはメキシコとインドの株が暴落したわ。
それについては大丈夫なの?
うん!
それぞれ選挙の影響で暴落したけど問題ないよ!
しばらくは相場が不安定だと思うけど、変わらずに保有し続けるよ!
現在ETFに対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
ETFに対する自分ルール
①:SPYD、HDV、VYMは長期投資であり、かつ途中で売却はしない
②:長期投資は分配金(配当金)が目的のため、追加購入に対する保有比率に制限はない。
③:EPI、EPOL、EWWは中期投資であり、上場来高値or各銘柄の損益率+80.00%以上の場合は逆指値で売却を設定し、2030年までに全て売却する
④:中期投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「1銘柄につき全体の10%までを上限」とし、売却後はETFの長期投資orリスクヘッジ用の資金にあてる
⑤:GLDM、GDXJ、2255はリスクヘッジの投資であり、状況によって売却する
⑥:リスクヘッジの投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「計3銘柄で全体の50%までの上限」とし、「リスクヘッジの投資が上昇、長期投資が下落」のトレンドになったら売却し、長期投資用の資金にあてる
特に変更点はないね。
当分の間は株価上昇と、円安が進行による評価益の上昇を見守る感じになりそうだわ。
今回は全体的にボックス相場であった。
しばらくは株価の値動きを気にする必要がなさそうだ。
まあ、売買が必要になるまでの値動きは考えと思うから気楽にいこうぜ。
4、日本株(高配当株投資)
日本株のポートフォリオ
構成銘柄数 ∶100社
取得額 ∶3,676,165円
評価額 ∶4,520,196円
損益率 ∶+22.96%
配当金(年間) ∶153,908円(税引前)
∶122,641円(税引後)
利回り ∶3.40%(評価額/税引前)
∶2.71%(評価額/税引後)
∶4.19%(取得額/税引前)
∶3.34%(取得額/税引後)
今回は
✅1928 積水ハウス
✅8803 平和不動産
この銘柄が増配されたよ!
増配の発表は嬉しいね。
少しずつポートフォリオが理想に近づいてきているね。
そうだね!
銘柄入れ替えが落ち着いてきたから、買い増しに専念できるよ!
ようやくだな。
だが、前回より情報・通信が10%を超えて、サービスも11%以上になっているぜ。
問題はないのか?
大丈夫!
買い増しも1銘柄当たりに1%前後に抑えることを意識して購入しているよ!
また、景気敏感株の買い増しを少しずつ購入中だから、緩やかに減少していく予定だよ!
なるほど。
その辺りはしっかりコントロール出来ているのか。
だけど、あまり買い増しできる資金は多くないわ。
無理な投資だけには気をつけてね。
そうだね!
あんまり欲張らないようにするよ!
現在の日本株に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
日本株に対する自分ルール
①:高配当株による配当金を目的とし、減配等の明確な理由がない限り、株の売却はしない
②:保有銘柄数は必ず100銘柄で保有する
③:保有銘柄数は業種毎に、必ず1・2・3・4・10銘柄の5パターンで保有する
④:業種は必ず32業種で保有する (海運業は配当金が不安定な業種のため、未保有とする)
⑤:ディフェンシブ銘柄の比率を55,00%以上にする
⑥:1業種当りの配当金比率を10.00%以内になるように調整する
⑦:1銘柄当りの配当金比率を2.00%以内になるように調整する
⑧:利回り4.00%以上(取得額/税引前)を目標とする
⑨:ポートフォリオ全体の評価は、各Bランク以上を目標とする
特に変更点はない。
当分の間は少数銘柄の買い増しと、購入のコントロールが中心になりそうだ。
1業種当りの配当金比率を10.00%以下にしたい気持ちをグッとこらえて、
ゆっくり買い増ししていこうね。
たまには株価を見ないが日があっても良いと思うぜ。
投資総額
投資信託+ETF+日本株=294,358+1,031,169+4,520,196
=5,845,723円(前月比 +349,021円)
ポートフォリオ作成の参考にしたYouTubeチャンネル
色々なYouTubeチャンネルを参考にしたから、「現在のポートフォリオの銘柄や考え方」などに関連したチャンネル名を記載しているよ!
これは、個人的な感謝の気持ちとして記載するだけだから、深い意味はないよ!
(以下、順不同・敬称略)
・両学長 リベラルアーツ大学
・【投資家バク】高配当・増配株で目指せFIRE
・【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話
・バフェット太郎の投資チャンネル
・Dan Takahashi (Japanese)
・くっつーの株主優待チャンネル
・株の買い時を考えるチャンネル
・みふゆつきの高配当投資チャンネル
・投資禅【Forget the money】
・ななうみの資産形成研究所
・サラリーマンKの高配当株投資で小遣いFIRE
・ロジャーパパ米国株投資
・ひろ投資チャンネル
・ある-高配当株分析チャンネル
・40代会社員夫婦のセミリタイヤ計画
等々
まとめ
今回は「2024年6月末時点の投資の資産額&方針」について投稿したよ!
少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。
また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。
読んで頂き、本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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