投資期間4年5ヶ月
この内容で投稿するよ!
1、今月やったこと
今回は下記の行動をしたよ!
✅レバナスの投資信託の入れ替え
前回は投資の自分ルール大幅変更を語っていたな。
その中で2種のレバナスを保有していたが、それに進展があったのか?
うん!
元々購入していた「為替ヘッジあり」のレバナスを売却して、その資金を「為替ヘッジなし」の買い増しに使ったよ!
確か、「為替ヘッジなし」のレバナスは今まで無かったのよね。
これで投資信託の保有が2種類だけになったから、より管理がしやすくなったわ。
だが、前回は2種類のレバナスをしばらくの間は保有すると言っていたが、1ヶ月もしない内に売買をしている。
一体何があった?
そうだね!
それについては下記で話すよ!
ここから各投資の詳細を記載していくよ!
2、投資信託
[評価額400,776円]
(1):eMAXlS Slim 米国株式(S&P500) [毎月 35,000円積立]
取得額 ∶310,009円
評価額 ∶332,613円
損益率 ∶+7.29%
(2):au-auAMレバレッジ NASDAQ100 為替ヘッジなし [毎月 1,000円積立]
取得額 ∶58,001円
評価額 ∶68,163円
損益率 ∶+17.52%
現在、投資信託は2種類で運用しているよ!
今回の損益率は共に上昇しているわ。
8月上旬に暴落があったことが噓のように見えるね。
確かにな。
あれで狼狽してしまう人や、誰かさんみたいにテンション上がり過ぎて体調不良になったりと、色々と荒れていたな。
これが、自分と投資の距離感を知ることができるきっかけになったと思うぜ。
取得額からレバナスの「為替ヘッジあり」を全売却して、「為替ヘッジなし」の購入に充てている。
改めて聞くが、なぜ売却をした?
9月上旬に、NASDAQ100の指数が「-5%ルール」の条件に当てはまったから、それに基づいて実行したよ!
ただ、それだとレバナスの比率が高くなっちゃうから、先に「為替ヘッジなし」を購入して、後日に「為替ヘッジあり」を売却をしたよ!
なるほど、意外と早い段階でチャンスが来たからか。
それなら納得した。
そういえば、最近は話題になっている楽天SCHD「楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)」があるが、これの購入は考えているのか?
現状は購入を考えていないよ!
確かにSCHD自体は、VYMよりパフォーマンスが良いと聞いてはいるけど
✅銘柄数
✅構成銘柄
✅外国税額控除の自動調整と新NISAの相性
✅信託報酬や隠れコスト
など、わざわざSCHDと投資信託の組み合わせの商品を購入する位なら、ETFでVYMの購入で十分だと思っているよ!
それに、もしSCHDのETFが日本でも購入できるようになったとしても、
✅VYM or SCHD (S&P500 or オルカンのように、どちらか持っていれば良い)
✅VYM and SCHD (HDV and SPYDのように、両方を持っていても良い)
どっちの考え方で保有するのか分からないから、特に気にしていないよ!
そうね。
すぐにブームに乗っからずに、冷静に判断したほうが良いと思うわ。
現在の投資信託に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
投資信託に対する自分ルール
①:毎月、決まった金額で積立投資をする。
②:S&P500指数、NASDAQ指数が先週と今週の終値(金曜日)の差が-5%以上の場合のみ、
追加で一括投資してもよい。
③:サイドFIREやFIREの達成、緊急性のある出費が無い限り、売却をしない
現状での投資信託のルールに変更点はないわ。
一時は投資信託もルール見直しを検討していたが、結局は現状維持に落ち着いたな。
あくまで、株価暴落と買い増しとの距離感が近かったことが問題だった。
投資信託は毎月積立が基本であり、ここのルール変更をすることは、そもそもリスク許容度が間違っていたことを認めると同義である。
そうだね!
これからもこのルールは継続するために、色々と勉強するよ!
ちなみに、②の-5%ルールの投資方法は下記の動画を参考にして、一括投資の購入タイミングに組み込んでいるぜ。
【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> (YouTube動画)
レバナスも同様に下記の動画を参考に、-5%ルールを採用している。
特に、レバレッジ商品は暴落時の一括投資が重要であり、将来の資産額に大きく影響する。
【▲5%ルール投資法】NASDAQ100『前編』(YouTube動画)
3、ETF (上場投資信託)
ETFのポートフォリオ
取得額 ∶704,619円
評価額 ∶995,147円
損益率 ∶+41.23%
配当金(年間) ∶21,515円(税引前)
∶16,011円(税引後)
利回り ∶2.16%(評価額/税引前)
∶1.61%(評価額/税引後)
∶3.05%(取得額/税引前)
∶2.27%(取得額/税引後)
1.HDV(15.1%):iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
2.SPYD(15.6%):SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
3.VYM(14.6%):バンガード 米国高配当株式ETF
4.EPI(6.5%):ウィズダムツリー インド株収益ファンド
5.EPOL(6.4%):iシェアーズ MSCI ポーランド ETF
6.EWW(4.6%):iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
7.GLDJ(12.1%):ヴァンエック 中小型金鉱株ETF
8.GLDM(12.0%):SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
9.2255(13.1%):IS米債20年超ETF (国内投信用、円ベース)
前回と同じく、保有比率は綺麗に整備されている。
米国の高配当株、新興国株、金、国債など、幅広く分散されている。
今回も、銘柄の買い増しは無かった感じか。
だが、再度円高が進み、今では142円になったな。
そうだね!
今回は、日本の金利は据え置き、米国は利下げをしていくことから、その影響で円高が進んだようだね!
それに、石破総理大臣に決まったことも関係ありそうだわ。
だけど、当分の間は買い増しのタイミングはなさそうだから、放置しても問題なさそうね。
うん!
最近はドル円の動きが激しいけど、変わらずに保有し続けるよ!
現在ETFに対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
ETFに対する自分ルール
①:SPYD、HDV、VYMは長期投資であり、かつ途中で売却はしない
②:長期投資は分配金(配当金)が目的のため、追加購入に対する保有比率に制限はない。
③:EPI、EPOL、EWWは中期投資であり、上場来高値or各銘柄の損益率+80.00%以上の場合は逆指値で売却を設定し、2030年までに全て売却する
④:中期投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「1銘柄につき全体の10%までを上限」とし、売却後はETFの長期投資orリスクヘッジ用の資金にあてる
⑤:GLDM、GDXJ、2255はリスクヘッジの投資であり、状況によって売却する
⑥:リスクヘッジの投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「計3銘柄で全体の50%までの上限」とし、「リスクヘッジの投資が上昇、長期投資が下落」のトレンドになったら売却し、長期投資用の資金にあてる
※自分は企業分析ができないため、インフルエンサーの情報に依存する代わりに、自分ルールによる縛りでポートフォリオのコントロールをする
現状でのETFの変更点はないわ。
株価上昇と、円高が進行による評価益の上昇を見守る感じになりそうね。
今回は株価だけではなく、為替の乱高下が多い相場であった。
日本株のように、株価の値動きに感情を揺さぶられないように気を付けるべきだ。
こっちは中期投資の銘柄が含まれているが、投資信託のような距離感で接していられるから助かるぜ。
これまで通り気楽にいこうな。
4、日本株(高配当株投資)
日本株のポートフォリオ
構成銘柄数 ∶100社
取得額 ∶3,869,166円
評価額 ∶4,653,611円
損益率 ∶+20.27%
配当金(年間) ∶162,765円(税引前)
∶129,699円(税引後)
利回り ∶3.50%(評価額/税引前)
∶2.79%(評価額/税引後)
∶4.21%(取得額/税引前)
∶3.35%(取得額/税引後)
今回は配当金の増減の発表は
✅増配:2
✅維持:0
✅減配:0
だったよ!
あとは、株式分割によって、100株以上の保有株が11銘柄に増えたよ!
減配が無くて良かったわ。
ただ、増配と言っても1円とかだけどね。
それでも増配したことには変わらないよ!
結果的に、増配率の高いポートフォリオの構築が出来ている証明にもなるからね!
そもそも自分で企業分析をせずに、他力本願で作成したポートフォリオだしな。
そう考えれば、十分過ぎる結果とも言えるぜ。
直近に石破総理大臣に決まったことで株価下落になったが、特に買い増しはしなかったのか?
うん!
日経平均株価は大きく下落したけど、保有株の株価はそこまで下落はしていなかったよ!
だけど、しばらくの間は下落し続けるかもしれないから、油断しないようにするよ!
だけど、今回のように予め株価暴落が警戒されている状態なら、一時的に場中の株価チェックを解禁しても良いと俺は思うぜ。
高配当株投資は購入のタイミングが重要だからな。
確かにね!
数日間だけ「場中の株価チェック禁止」のルールを解除してみるよ!
でも、これが当たり前にならないように、明確な理由がない限りは一時的な解除しないよ!
君はすぐに無茶をしちゃうからね。
基本的には、自分ルールに従って行動をし続けた方が良いわ。
大事なのは、投資との距離感が近すぎて短期投資への思考を防ぐことであり、
それを間違いないように冷静な判断をするように心がけるべきだ。
そうだね!
無茶な判断はしないようにするよ!
現在の日本株に対する自分ルールは、下記で管理しているよ!
日本株に対する自分ルール
①:高配当株による配当金を目的とし、減配等の明確な理由がない限り、株の売却はしない
②:保有銘柄数は必ず100銘柄で保有する
③:保有銘柄数は業種毎に、必ず1・2・3・4・10銘柄の5パターンで保有する
④:業種は必ず32業種で保有する (海運業は配当金が不安定な業種のため、未保有とする)
⑤:ディフェンシブ銘柄の比率を57,00%以上にする
⑥:1業種当りの配当金比率を9.50%以内になるように調整する
⑦:1銘柄当りの配当金比率を1.50%以内になるように調整する(ただし、増配や目標利回りを達成かつ100株になるよう買い増しor業種比率の調整以外では、買い増しの上限は1.00%)
⑧:利回り4.00%以上(取得額/税引前)を目標とする
⑨:ポートフォリオ全体の評価は、各Bランク以上を目標とする
⑩:場中の株価チェックは禁止
※自分は企業分析ができないため、インフルエンサーの情報に依存する代わりに、自分ルールによる縛りでポートフォリオのコントロールをしています
現状での日本の高配当株の変更点はないわ。
今は株価下落が続きそうな市場だから、一時的に⑩のルールを解除状態だね。
逆に言えば、株価上昇になった瞬間でルールの縛りを再開することでもある。
それを理解している上で、行動することが大事だ。
今後も、適度な距離感を守って資産運用を続けていこうぜ。
投資総額
投資信託+ETF+日本株=400,776+995,147+4,653,611
=6,049,534円(前月比 +84,181円)
ポートフォリオ作成の参考にしたYouTubeチャンネル
色々なYouTubeチャンネルを参考にしたから、「現在のポートフォリオの銘柄や考え方」などに関連したチャンネル名を記載しているよ!
これは、個人的な感謝の気持ちとして記載するだけだから、深い意味はないよ!
(以下、順不同・敬称略)
・両学長 リベラルアーツ大学
・【投資家バク】高配当・増配株で目指せFIRE
・【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話
・バフェット太郎の投資チャンネル
・Dan Takahashi (Japanese)
・くっつーの株主優待チャンネル
・株の買い時を考えるチャンネル
・みふゆつきの高配当投資チャンネル
・投資禅【Forget the money】
・ななうみの資産形成研究所
・サラリーマンKの高配当株投資で小遣いFIRE
・ロジャーパパ米国株投資
・ひろ投資チャンネル
・ある-高配当株分析チャンネル
・40代会社員夫婦のセミリタイヤ計画
等々
まとめ
今回は「2024年9月末時点の投資の資産額&方針」について投稿したよ!
少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。
また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。
読んで頂き、本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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