投資期間3年11ヶ月目
この内容で投稿するよ!
1、前回の投資の資産額と方針の変更点
投資の資産額と方針を別々だと見づらいと思ったから、今回から一緒に投稿する事にしたよ!
確かに資産額は月初に投稿しやすいが、方針は不定期になりやすいから
その方がいいかもな。
あとは、一部非開示にしていた
・取得額
・評価額
・損益率
の全て公開することにしたよ!
あれ?
前は、自己嫌悪やマウントにならないために非開示にしていたけど、
どうして公開することにしたの?
まず、特別に投資金額が大きくなく、投資期間も長いわけではないからだね!
他にも非開示にすると、企業分析等の知識を持たないから、ポートフォリオの説明を伝えることが難しくなるね!
だから、サイドFIREやFIREを達成するまでは、公開することの方がメリットがあると考えたからだよ!
なるほど。
そのような結論に至ったのなら、わざわざ止める必要はないな。
そもそも、このブログを見てくれる人は一人もいないかもしれないから、
自分の投資スタイルが、見てくれた人が少しでも参考になってもらえれば嬉しいと思うよ!
ここからは、各投資の詳細を記載していくよ!
2、投資信託
[評価額139,723円]
(1):eMAXlS Slim米国株式(S&P500) [毎月 34,000円積立]
取得額 ∶102,002円
評価額 ∶112,730円
損益率 ∶+10.52%
(2):iFreeレバレッジNASDAQ100 [毎月 1,000円積立]
取得額 ∶24,699円
評価額 ∶26,993円
損益率 ∶+9.29%
現在、投資信託は変わらず2種類だけを購入しているよ!
順調に損益率が増加しているね。
レバナスに至っては、一時期-10%以上損失していたことが噓のようだわ。
確かに。
しかし、投資信託はあくまで長期目線の投資方法だ。
目先の損益に一喜一憂せずに、黙々と積立を継続することを忘れてはいけない。
もちろん!
順調な時こそ、突然の暴落で不安になりやすくなるから、常に意識しているよ!
それに、暴落時は-5%ルールに従って追加で買います方針だから、目的を失わないようにしているよ!
まあ、今は金額が少額だから、まだ過度に気にする必要はないとは思うけどな。
俺からすると、過去に生活防衛資金を殆ど貯めずに投資をして、緊急で生活費や奨学金の一括返済で2度も切り崩しをしているから、今度はしっかりリスク許容度を把握して積立しろよな。
そうだね!
今は無理をせずに、今の状況に合わせて積立の金額にしているから大丈夫だよ!
現在の投資信託に対する自分ルールは、下記のようにしているよ!
投資信託に対する自分ルール
①:毎月、決まった金額で積立投資をする。
②:S&P500指数、NASDAQ指数が先週と今週の終値(金曜日)の差が-5%以上の場合のみ、
追加で一括投資をする。
③:サイドFIREやFIREの達成、緊急性のある出費が無い限り、売却をしない
特に変更点はないね。
特に月の積立額も増やす予定はないし、このまま淡々と積立の継続だね。
ちなみに、-5%ルールの投資方法は下記の動画を参考にして、一括投資の購入タイミングに組み込んでいるぜ。
【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> (YouTube動画)
レバナスも同様に下記の動画を参考に、-5%ルールを採用している。
特に、レバレッジ商品は暴落時の一括投資が重要であり、将来の資産額に大きく影響する。
【▲5%ルール投資法】NASDAQ100『前編』(YouTube動画)
3、ETF (上場投資信託)
ETFのポートフォリオ
取得額 ∶677,626円
評価額 ∶939,167円
損益率 ∶+38.60%
配当金(年間) ∶20,243円(税引前)
∶14,713円(税引後)
利回り ∶2.17%(評価額/税引前)
∶1.57%(評価額/税引後)
∶2.99%(取得額/税引前)
∶2.15%(取得額/税引後)
1.HDV(16.0%):iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
2.SPYD(15.8%):SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
3.VYM(15.6%):バンガード 米国高配当株式ETF
4.EPI(6.3%):ウィズダムツリー インド株収益ファンド
5.EPOL(6.8%):iシェアーズ MSCI ポーランド ETF
6.EWW(6.7%):iシェアーズ MSCI メキシコ ETF
7.GLDJ(10.6%):ヴァンエック 中小型金鉱株ETF
8.GLDM(11.4%):SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト
9.2255(10.8%):IS米債20年超ETF (国内投信用、円ベース)
前回と同じく、保有比率は綺麗に整備されている。
米国の高配当株、新興国株、金、国債など、幅広く分散されている。
めずらしく、全ての銘柄が上昇したぜ。
だが、この感じだとしばらく買い増すタイミングはなさそうだな。
そうだね!
最近は多少のネガティブな事でも、すぐ株価を戻すから、それだけ今の米国が強いということだね!
それなら今のうちに、現在の利回り等を確認して、追加購入する価格を見直した方がいいね。
うん!
ずっと購入ラインを変えていなかったから、見直してみるよ!
現在ETFに対する自分ルールは、下記のようにしているよ!
ETFに対する自分ルール
①:SPYD、HDV、VYMは長期投資であり、かつ途中で売却はしない
②:長期投資は分配金(配当金)が目的のため、追加購入に対する保有比率に制限はない。
③:EPI、EPOL、EWWは中期投資であり、上場来高値or各銘柄の損益率+80.00%以上の場合は逆指値で売却を設定し、2030年までに全て売却する
④:中期投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「1銘柄につき全体の10%までを上限」とし、売却後はETFの長期投資orリスクヘッジ用の資金にあてる
⑤:GLDM、GDXJ、2255はリスクヘッジの投資であり、状況によって売却する
⑥:リスクヘッジの投資は売却益を目的で、追加購入に対する保有比率は「計3銘柄で全体の50%までの上限」とし、「リスクヘッジの投資が上昇、長期投資が下落」のトレンドになったら売却し、長期投資用の資金にあてる
あれ?
前見た時と内容が変わっているように見えるけど、
どこだろう?
変更したのは、③の「上場来高値or各銘柄の損益率+80.00%以上の場合は逆指値で売却を設定」を追加したよ!
新興国株の売却タイミングを年数でしか設定していなかったから、具体的な条件を設定したよ!
今後も上昇していくと思っているけど、どこまで上がるかわからないから、「これ以上に上がると不安を感じる価格」としたよ!
確かに、新興国株は米国株とは違いボラティリティが大きく、いつ上昇相場が終わるか分からない。
中期投資は売却のタイミングが重要であるからこそ、持ち続けられないと感じたなら、素直に行動した方がよい。
今は利益が出ているからな。
さっきと投資信託とは違い、自分の欲望とのチキンレースだから、ほどほどにした方がいいぜ。
4、日本株(高配当株投資)
日本株のポートフォリオ
構成銘柄数 ∶100社
取得額 ∶2,979,093円
評価額 ∶3,779,477円
損益率 ∶+26.87%
配当金(年間) ∶121,563円(税引前)
∶96,868円(税引後)
利回り ∶3.22%(評価額/税引前)
∶2.56%(評価額/税引後)
∶4.08%(取得額/税引前)
∶3.25%(取得額/税引後)
今回は
・1723 日本電技→1926 ライト工業
・3467 アグレ都市デザイン→8803 平和不動産
・8591 オリックス→8584 ジャックス
この銘柄を入れ替えたよ!
3銘柄も入れ替えんだね。
どうして、売却することにしたの?
・日本電技は1株しか保有していなく、ライト工業の利回りがよい水準だったから、建築業の比率を上げたかった
・アグレ都市デザインは今期減配し、平和不動産の利回りがよい水準だった
・オリックスは4株保有していたけど、ポートフォリオの質向上のために、売却益を活用してジャックスを2株だけ保有して、今後の買い増しによって割高で購入した株価を段階的に下げていく
このような考えで入れ替えたよ!
あれ?
それにしては(取得額/税引前)が4.08%に減少していないか?
前回は4.50%近くはなかったか?
これは、単純に数式の計算式にミスがあって、修正してしたら大幅に減少しちゃったよ!
逆に、今の株高の最中に見つけられたことが不幸中の幸いではないか?
暴落時なら、更にメンタルに悪影響をおよぼし、間違った行動を取りやすくなる。
お前らしいな。
むしろ、利回り等で他者と競う気持ちが減少したんじゃないか?
確かにそうだね!
これのおかげで、自分のオリジナルのポートフォリオの作成に集中することができるようになったよ!
ミスをしたことは仕方ないことだもんね。
それでも目標の利回りを達成できているから、ここからちょっとずつ利回りを上げていこうね。
現在の日本株に対する自分ルールは、下記のようにしているよ!
日本株に対する自分ルール
①:高配当株による配当金を目的とし、減配等の明確な理由がない限り、株の売却はしない
②:保有銘柄数は必ず100銘柄で保有する
③:保有銘柄数は業種毎に、必ず1・2・3・4・10銘柄の5パターンで保有する
④:業種は必ず32業種で保有する (海運業は配当金が不安定な業種のため、未保有とする)
⑤:ディフェンシブ銘柄の比率を55,00%以上にする
⑥:1業種当りの配当金比率を10.00%以内になるように調整する
⑦:1銘柄当りの配当金比率を2.00%以内になるように調整する
⑧:利回り4.00%以上(取得額/税引前)を目標とする
⑨:ポートフォリオ全体の評価は、各Bランク以上を目標とする
他者のポートフォリオをいくつか見てきたが、やはりディフェンシブ銘柄の比率が50,00%以上のものは見られない。
基本は景気敏感銘柄が60%前後であり、50~100銘柄で利回りが4.50%前後か、50銘柄以下で利回りが4.00%以上かつ含み益が50%以上、この2パターンに分かれていることが多い。
やっぱり、このポートフォリオは周りと比べると、だいぶ変わっているのね。
だからこそ、個性が出るんじゃないか?
本人は実験の感覚でポートフォリオを作成しているから、好きなようにしたらいいさ。
投資総額
投資信託+ETF+日本株=139,723+939,167+3,779,477
=4,858,367円(前月比 +293,506円)
ポートフォリオ作成の参考にしたYouTubeチャンネル
色々なYouTubeチャンネルを参考にしたから、「現在のポートフォリオの銘柄や考え方」などに関連したチャンネル名を記載しているよ!
これは、個人的な感謝の気持ちとして記載するだけだから、深い意味はないよ!
(以下、順不同・敬称略)
・両学長 リベラルアーツ大学
・【投資家バク】高配当・増配株で目指せFIRE
・【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話
・バフェット太郎の投資チャンネル
・Dan Takahashi (Japanese)
・くっつーの株主優待チャンネル
・株の買い時を考えるチャンネル
・みふゆつきの高配当投資チャンネル
・投資禅【Forget the money】
・ななうみの資産形成研究所
・サラリーマンKの高配当株投資で小遣いFIRE
・ロジャーパパ米国株投資
・ひろ投資チャンネル
・ある-高配当株分析チャンネル
等々
まとめ
今回は「2024年3月末時点の投資の資産額&方針」について投稿したよ!
少しでも参考にしてくれたら嬉しいぜ。
また、この茶番に付き合ってくれたことに感謝する。
読んで頂き、本当にありがとうございます。
今回の記事内容に関連した、オススメの物を紹介します。
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